テニス小僧の「親」日記☆ ４月から高校テニス（部活）の世界に足を踏み入れた友。新たな環境での様子、成長を綴っています。。

２月１日（日曜日）

この日も他県の学校が友の学校に練習試合の為　遠征に来てくれました。
新幹線と在来線を乗り継ぎはるばると～～
風は強かったものの、お天気は良くて青空。
友は朝　眠い目をこすりながらも元気に部活へと出かけて行きました。

まったりゴロゴロ過ごしていたお昼頃、友から電話。。　　いや～～～な　予感。。。

急に体調が悪くなって、Ｎさんが体温計持っていたから借りて測ったら
３８．５℃もあった　

ひぃぃ～～　まじですか？　朝は全然何とも無かったのに。。
友は最初・・・　自転車で駅まで行くから迎えに来なくてもいい。　と。。

それはやめてくれ～～と言い、その場で待つように言って急遽迎えに走る事に

一時間後学校に着くと、先生の部屋からぬぼーーーっと真っ赤な顔で出て来た友。
インフルエンザの疑いもあるので、どうやら隔離されていたらしい。

先生と話しながら状況を聞くと、午前中に相手校と選抜方式で（シングル３ダブルス２）
試合をし、友も元気に試合をしていたらしい。
だから、先生もビックリしていました。

友に聞くと、その試合の途中から具合が悪くなったとのこと。

７－３になったところで、ぞわっっ　（寒気らしい）。。としたわ

団体戦の最中にギブアップしなくて良かったともｗ
何せその時、２－２で勝ち負けは　友にかかっていたらしいので（´▽｀*）ｱﾊﾊー
友が　８－４で勝った事で団体戦勝利したみたいです。

友と荷物を車に詰め込んで、いつも行っている病院に時間外だけど
無理を言い、病院へ直行。

診るなりお医者様は、
症状のでかたがインフルエンザっぽいよねぇ。一応検査しましょうね･･･と。

インフルエンザですか。。　(ｏ´_｀ｏ)ﾊｧ･･･

鼻を綿棒らしきものでグリグリされ待つ事１０分。
再度、診察室に呼ばれ結果は・・・　白！
反応は無し。　でも、発症して間が無いとウィルスが増殖してなくて反応が出ない事も多々ありインフルエンザでは無いとも言い切れないらしい。
また次の日改めて検査する事に。

帰りの車の中でも、身体中が痛いとぶつぶつ言いながら
ウトウトしていた友。
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その後２日学校を休み、もう１度インフルエンザの検査をしたのですが
やっぱり　白　！

でも、インフルエンザだとも、そうじゃないともどちらとも言えない
宙ぶらりんの状態みたいでした。
免疫力が強かったり、体力があるとウィルスの増殖力に勝って余り増えない事があるみたいです。
ほぉ、元気満々の身体にインフル君がやってきて闘って制圧しかけてるかもしれない・・という事なのだろうか？　昔の病弱だった頃の友からは考えられないお医者様のお話でした。

しかし、学校困ったな。。何て言えばいいのかしら？
風邪じゃないかもしれないのに、風邪でした？
インフルじゃないかもしれないのに、インフルエンザでした？

ん～～～。　難しい