2007年07月26日
試合の結果(全日本Jr地域予選)
な~がなが書いたのに~~記事が消えた。。il||li(つд-。)il||li
もう簡単に書いちまおう(笑
7/21(土)から3日間、全日本ジュニアの地域予選が行われました。
友の結果は
シングルス 1R: 9-8(4)O君
2R: 4-8 M君
ダブルス 1R: 8-4 O君、N君ペア
2R: 4-8 I君、W君ペア
両方とも2R敗退でした。
7/21(土)シングルス
この日は前日の予想通り、朝から雨模様
夏なのに、なにこの寒さ??という事で、長袖やウォームアップを準備して、試合会場に向かいました。
1R目は数年前、某テニススクールが主催する試合で対戦しスッコ~ンと負けた O君。
友にしてはめずらしく、試合の序盤から絶好調!
打つ球が気持ちよいくらい決まるっ! スコアが6-1に鳴った時、このままいけるか?と思いましたが、大きな落とし穴が・・待っていました。
急に、ゲームの展開を変えてしまった友。 それに呼応するかのように、防戦一方だったO君が攻めに転じる機会が増えて、どんどんゲームを詰められ、とうとう7-8と逆転。
16ゲーム目のO君のサービスゲームを何度もマッチポイントを握られた上に凌ぎ切り、8-8のタイブレークに突入!
友のサービスから始まったものの、まだピリッとしない。
先に2P連取したが、その後4P連取され、2-4.。
そこで、ようやく打ち始め・・・7-4で試合終了。
何とか、勝ったものの、何だかなぁ~~???
その何だかな~~?? が次の試合になっても続くことに・・
M君は、厚いグリップからの強烈なスピンボールを打ってくる。
ボールの特性もあってか、バウンドは速く、高く弾んでくる。
それなのに、友はベースラインから一歩も後ろに下がろうとしない。
飛んだ状態で高い打点から、フラットボールを叩き込もうとする。でも、いつもより、弾んでくるタイミングが速いのか自分が打ちたい打点より、少し後ろで打っていたように思う。そのせいで、少しのバックアウト、サイドアウトになっていた。 それでも、少しずつ何とか修正しようとしていたが・・アクシデント発生っ!
試合中に、急にラリーを止め、変な顔をしている2人。
なんと・・ボールがパンクしてるーーー!!
友の手元にあるボールを握ると、ペコペコに潰れる。
結局2球とも NEWボールに変わりました。
その後少し追い上げるも、前半のビハインドが大きすぎて4-8で試合終了。
7/22(日)ダブルス
この日は前日とうって変わって、ピーカンの晴れ
暑いっ!!なんてものじゃない。 予報は28℃だったのに、最終的には33℃を超えていたらしい_| ̄|○i|||||それでも、1人も熱中症や痙攣を起こすこと無く戦い抜く子供達はスゴイですね。
1R目は強敵だと聞いていた、O君とN君ペア。
このペアには8-4で勝利し、無事2Rへ・・
この試合で、ダブルスって難しいものだなと改めて考えさせられた。
相手の子は、テニスが強い中学校のペア君。
掛け声や、ペアが落ち込んだ時、ミスをした時どう対処するか?どう声を掛けるか?良く考えている。
相手がサービスの体勢に入った時に、声を出すのはいただけないが、それを除けばよくお互いを理解しあったペアだと思った。
それとは反対に、友とN君ペアはミスをした後、どちらかが落ち込み始めた時、ペースを元に戻すまでに時間がかかってしまう。
だいたい、試合を見ている私達からすると、ドつぼに嵌るパターンは分かっている。
友も分かっている。それでも、同じ事を繰り返してしまっているように思う。
友とN君ペアの出来云々にかかわらず、相手ペアはお互いを盛り上げ、カバーし、考える事ができるとても良いペアだなぁ~と見ていて思いました。
このペア君たち、今回この試合で優勝を果たしました
友は今回、シングルス、ダブルス共に全国に出場する事は叶いませんでした。
この試合を通じて、友自身、何か考える事はあったのだろうか?
今の自分には何が必要なのか、そして何を考えなければいけないのか。。
これは、友にしか分からない事ですし、私達や周囲が答えを出せるものでは無いように思います。
さぁ~ 夏休み真っ最中
まだまだ試合は続きます! それに加えて友は・・・
夏休み中に、2度ほど学校でテストがあります( *´艸`)クスッ♪
頑張ってもらいましょーーーー!!