テニス小僧の「親」日記☆ ４月から高校テニス（部活）の世界に足を踏み入れた友。新たな環境での様子、成長を綴っています。。

昨年末（2008年）　県での強化合宿を終えた次の日の　
１２月２５～２８日まで　Ｍ県への遠征に参加した。
どういう主旨の遠征かは？？？　だったので　普通にＭ県のどこかの
高校と練習試合なのだろうと思っていました。
確かに他校との練習試合でしたが、友の高校だけではなくて
他県から多数集まっての合同キャンプ？だったようです。

毎日、団体戦形式での練習試合。
よくよく聞くと、何とか杯（すみません、、友の記憶が怪しいので。。）の試合だったようで、友は１試合を除いては、シングルス３で参戦していたようです。
試合は順調に進み、友の高校は無事優勝したようです。

友は途中までは絶好調だったらしいのですが（引率の先生談）
２日目位から体調を崩し、加え足（膝）を痛めて最後の試合を
ポロっと負けてしまったそうです。
引率して下さったＡ先生は、
強かったのになぁ～～　もったいなかったなぁ・・・と（笑

今回の遠征では、普段無い事が１つ。。
めずらしく友から電話がかかってきました。通常はどんなに長期間でも音信不通になり
友から連絡が入るという事はまずありません。

１度目は遠征２日目
　喉が痛い。。一緒の部屋の先輩が風邪を引いてるうつったかも。。
そして２度めは帰ってくる日の朝
　インフルエンザかも。。

ひゃ～～　インフルエンザ～～～？？
当日まで空港に迎えに行く予定は無かったのですが、そんな状態の
友をお願いする訳にもいかず、急遽迎えに走ることに。。
病院は？と探しましたが、到着時刻が夜の９時。。
そこからどんなに頑張っても家に着くのは、１０時過ぎ。。
もう年末で、次の日から休みに入る医療機関も多くて焦りました。

到着ゲートから出て来た友は、真っ赤な顔でボーーー。。
マスクで完全防備させられ、ヨレヨレ歩いてました。
あ～～～あ、、と思いながら集団をみていると、もう１人フラフラ
歩いて来る子がいるではありませんか。
一緒に行った、同じ１年生のＨ君も風邪を引いてヘロヘロ状態で帰ってきました。

友の話だと、二人してトイレで吐きまくってた・・との事。
最終日、見学していたけど打ち納めで３０分打ったら死にそうになった。。らしいです。

遠征自体はとても楽しかったらしく、充実した時間を過ごせたようです。

いっぱいおいしい物があったのに、食べられなかったのがくやしかったそうです。

高校生の試合だったのに？？　中学生が混じってたのが不思議だったそうです（笑
〇〇高校のシングルスの１人が、、中学生だったからビックリしたわ。
と、ボーーッしながら話してました。

結局、友はインフルエンザではなく、ただの風邪でした。

風邪より足の方が、今は問題です。
お医者様いわく。。　オーバーユースらしいですが、これは地道に治すしか
無いですね。ゆっくりしっかり治したいと思います。