2008年01月23日
県大会ダブルスの結果
1月14日、先月のシングルスに続いて(友が足を痙攣させた試合)
県大会のダブルスがありました。
結果は
1 R 6-2 (I君、N君ペア)
2 R 6-2 (K君、A君ペア)
3 R 6-7(3)(T君、T君ペア)
3位決定戦 7-5 (N君、Y君ペア)
という結果で、何とか3位になる事ができ地域大会へ駒を進める事ができました。
1R、2Rは立ち上がりがスゴク悪く、序盤で2ゲーム取られる・・・というより、自らのミスで落とす展開になりました。
後半になると、何とか息を合わせるものの、危うい試合内容でした。
3Rめは、この試合(U-16)唯一の、高校1年の早生まれ同士のペア。
やっぱり、展開のスピードが違います。
中学生ペアとは違い、かなり積極的にポーチに出てきますので、甘いボールを上げようものなら、すかさずひっぱたかれましたねぇ・・・。
ポンポンとゲームを取られ、あら~ダンゴ(0)ペース?と思ったほどでした。
でも、これが良かった。
一気に、友とN君の動きが良くなりました。
・・・・切羽詰らないと、動かんのかい??とも思いましたけど・・・( ̄ω ̄;)ん~??
友との後ろからのクロスラリーを、相手が嫌がるようになり、無理にコースを変える事が多くなり、甘いボールが返ってくるようになり、ポイントチャンスが増えました。
前半ほど、思うようにポイントが取れなくなった、相手ペアがだんだん崩れ始め、途中ゲームを逆転する事ができ、このまま波に乗れるかな?と思いましたが、心配の種がポロポロと落ち始めました。
この試合、友はいつもペアを組んでいる、1つ年下のN君と参戦。。
今回はお互いかなり不安を抱えたままの試合になりました。
この日は、かなり冷え込む予想で、私達は友の足も心配でしたが(友は全く気にしてませんが・・・(^^;)、ペアのN君は前回のシングルスの前に、学校の体育で足のじん帯を伸ばす大怪我をし、全く練習出来ない状態。
シングルスの試合には出たものの、足には強固なプロテクターを着けての出場でした。
ダブルスの練習はもちろん、通常通りの練習ができないN君の不安はかなりのものだったと思います。
今回は、プロテクターだと動きにくいからと外していたものの、テーピングぐるぐる巻き状態。
友も前へ後ろへ、必死にカバーに入りますが、100%カバーできるはずもありません。N君もケガを忘れたかのように、走る場面もありましたが、、長い試合は禁物でした・・。
そこから再逆転され、タイブレークにもつれ込み、あえなくゲームオーバーになり敗退。
試合後、N君が友に「足が限界やった・・・」と ぼそっと言ったそうです。
友も「いいよ、いいよ、よくやった!」と返したようです。
まだ3位決定戦が残っているので、足を休め食事を取りながら、次の試合の話をしていたN君と友。
試合開始序盤から、もつれ途中2-4とリードされるも、5-4と逆転。
5-5に追いつかれはしましたが、ここからお互いの性格が出たような試合でした。
守りに入りミスを減らす相手ペアに対し、ミスをしても攻め続けた友とN君。
そのまま2ゲームを連取し、7-5で試合終了になりました。
地域大会への権利は3本だったので、ギリギリせ~ふ
本人達は「絶対優勝!」つねづね言ってたので、3位という結果には、かなり不満が残ったようですが、私達・・N君のご両親も含め今回は良く頑張ったな~ と思いました。
優勝は、友とN君がタイブレークで負けた、T君&T君ペア。
スコアは 6-0での圧勝でした。
それを聞いて、友とN君は えぇぇっ というような顔をしてました(笑
N君は帰り際、3月の地域大会までには 足治すからな~!と
友もケガをしないように、ファイトです!!
県大会のダブルスがありました。
結果は
1 R 6-2 (I君、N君ペア)
2 R 6-2 (K君、A君ペア)
3 R 6-7(3)(T君、T君ペア)
3位決定戦 7-5 (N君、Y君ペア)
という結果で、何とか3位になる事ができ地域大会へ駒を進める事ができました。
1R、2Rは立ち上がりがスゴク悪く、序盤で2ゲーム取られる・・・というより、自らのミスで落とす展開になりました。
後半になると、何とか息を合わせるものの、危うい試合内容でした。
3Rめは、この試合(U-16)唯一の、高校1年の早生まれ同士のペア。
やっぱり、展開のスピードが違います。
中学生ペアとは違い、かなり積極的にポーチに出てきますので、甘いボールを上げようものなら、すかさずひっぱたかれましたねぇ・・・。
ポンポンとゲームを取られ、あら~ダンゴ(0)ペース?と思ったほどでした。
でも、これが良かった。
一気に、友とN君の動きが良くなりました。
・・・・切羽詰らないと、動かんのかい??とも思いましたけど・・・( ̄ω ̄;)ん~??
友との後ろからのクロスラリーを、相手が嫌がるようになり、無理にコースを変える事が多くなり、甘いボールが返ってくるようになり、ポイントチャンスが増えました。
前半ほど、思うようにポイントが取れなくなった、相手ペアがだんだん崩れ始め、途中ゲームを逆転する事ができ、このまま波に乗れるかな?と思いましたが、心配の種がポロポロと落ち始めました。
この試合、友はいつもペアを組んでいる、1つ年下のN君と参戦。。
今回はお互いかなり不安を抱えたままの試合になりました。
この日は、かなり冷え込む予想で、私達は友の足も心配でしたが(友は全く気にしてませんが・・・(^^;)、ペアのN君は前回のシングルスの前に、学校の体育で足のじん帯を伸ばす大怪我をし、全く練習出来ない状態。
シングルスの試合には出たものの、足には強固なプロテクターを着けての出場でした。
ダブルスの練習はもちろん、通常通りの練習ができないN君の不安はかなりのものだったと思います。
今回は、プロテクターだと動きにくいからと外していたものの、テーピングぐるぐる巻き状態。
友も前へ後ろへ、必死にカバーに入りますが、100%カバーできるはずもありません。N君もケガを忘れたかのように、走る場面もありましたが、、長い試合は禁物でした・・。
そこから再逆転され、タイブレークにもつれ込み、あえなくゲームオーバーになり敗退。
試合後、N君が友に「足が限界やった・・・」と ぼそっと言ったそうです。
友も「いいよ、いいよ、よくやった!」と返したようです。
まだ3位決定戦が残っているので、足を休め食事を取りながら、次の試合の話をしていたN君と友。
試合開始序盤から、もつれ途中2-4とリードされるも、5-4と逆転。
5-5に追いつかれはしましたが、ここからお互いの性格が出たような試合でした。
守りに入りミスを減らす相手ペアに対し、ミスをしても攻め続けた友とN君。
そのまま2ゲームを連取し、7-5で試合終了になりました。
地域大会への権利は3本だったので、ギリギリせ~ふ
本人達は「絶対優勝!」つねづね言ってたので、3位という結果には、かなり不満が残ったようですが、私達・・N君のご両親も含め今回は良く頑張ったな~ と思いました。
優勝は、友とN君がタイブレークで負けた、T君&T君ペア。
スコアは 6-0での圧勝でした。
それを聞いて、友とN君は えぇぇっ というような顔をしてました(笑
N君は帰り際、3月の地域大会までには 足治すからな~!と
友もケガをしないように、ファイトです!!