2008年04月25日
インターハイ予選 4/13(シングルスブロック予選)
高校に入学したその週に、早速インターハイの予選が行われました。
県を3地区(北、中、南)に分けての予選。
各地区、県大会に進める人数分のブロックに分けての予選です。
早い話が、ブロック優勝をしないと県大会に進めないのです。
この試合、友にとっては初めての事だらけ。
試合会場も各学校のコートの為、サーフェスもバラバラ・・・。
クレーもあればハードもオムニもある。
一日目のシングルスは、クレーとなっていましたがクレーと言っても
アンツーカーのコートではなく、グリーンサンドだったそうです。
友は殆どクレーのコートで試合をした事が無いうえに、学校のコートなので、
整備も行き届いていないので、最初の内はかなり苦労したようです(笑
ラインはテープ打ちの為当たるとツルっと滑るのはもちろんの事、コートが凸凹なので逆にバウンドしたり、足を取られたりしたようです。
1度 サーブが顔に向かってバウンドしてきたようで
「ツイストサーブかと思った。」と笑ってました。
それでも、次第に慣れたようで無事に予選をクリアしました。
初めての 高体連の試合。
今までは、ジュニアの県大会のドローなどは事前に県のテニス協会のサイト
で確認できていたのですが、高体連は管轄が違う為、そのサイトに
載ることは無く、さ~っぱり分かりませんでした。
(友が小学生の時は、県大会ですら当日ドロー発表というのが当たり前でしたけど・・・。)
本人達にも、数日前にしか分からなかったみたいです。
誰と当たるん?と友に聞いても、
「知らない人」 としか言いません (o´_`o)コラコラ
まぁ、いつもこんな感じですけどね。(´▽`;)
でも、今迄試合会場で顔を合わせるのは、大体同じでしたけど、
今回は知らない人と顔を合わせる、試合をするドキドキ感があったのでは?と思います。
先輩や同級生達と、電車&自転車で会場に辿り着いて、試合をする。
何でも無いような事ですが、友にとっては新鮮な体験だったようです。
ただ・・・駅から自転車で、山あり谷あり道を一時間近く走ったので、辿り着くまでにかなり疲れたみたいです
始まったばかりの、友の高校テニス。
早く慣れて欲しいものです