2008年04月28日
インターハイ予選4/26(県予選)
友にとって初めての、インターハイ予選。
少し遅れて会場に行ってみると、やっぱりいつものジュニアの大会とは
雰囲気がかなり違う。 以前も何度かインターハイの予選自体は
見に行った事はあるものの、当事者として迎えると、また違った思いもあったでしょう。
友は、1R目は 8-2 でクリアし、第3シード君と対戦できる事に・・・
結果は、1-8 と惨敗。
1R目、第3シード君はサーブ、ストローク共に不調。
でも、その後の2R目、、、友との試合の時にはしっかり調整してきた。
さすがです。 1R目には殆ど入らなかった 1stサーブが
入ること 入ること。。( ̄▽ ̄∥)
私が、友が試合をしている事に気付いた時には、既に0-4状態。
あら~~ 、ダンゴ??(0)かしら?と思いながら見ていた。
でも、少しずつ慣れてきたのか、サーブもリターンをきっちりできるようになり
打ち合える場面も増えてきた。
デュースを 何度何度も 何ゲームも繰り返し、、、でも取れない。
友がどうしても我慢しきれない部分と、攻めきれない部分が見える。
ポイントは取れても、ゲームを締めることができないんですね。
よくよく考えてみると、スピードのある1stサーブより
スピンがかかり、バックハンド側にコントロールされる高く跳ねる
2ndサーブに苦しんでいたような気がします。
タイミング外すと、頭の上まで跳ねちゃいますから
1P取る事に、響き渡る第3シード君の雄たけび。
友も負けじと、声を張り上げますが・・・その点を取っても
ま~だまだだね(笑
打ち返す事だけで精一杯で、自分の引き出しを何も開けれなかったでしょ?
それは、友も良く解っていたみたいです。
友にとっては良い経験でした。
全国の高校生の中で、そしてジャパンオープンジュニアでのTOPレベルが
どれ程の力なのか、コートの外からでは解らない事が、今回対戦させて
貰って、相手の子がMAXの状態では無いとは言え良く解ったと思います。
この事が 「良い経験だったね」 だけで終らないように
記憶に留めて置いて欲しいですね。
同じ学校の1年生のH君が、BEST8に残り、地域大会出場をかけて
後日、残り試合に臨む事になりました。
対戦するは、同じ学校の先輩(3年生)。。。
頑張れ~~~
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