テニス小僧の「親」日記☆ ４月から高校テニス（部活）の世界に足を踏み入れた友。新たな環境での様子、成長を綴っています。。

話のネタ君（友）が、不在の為（修学旅行で沖縄に行ってます）
ちょっとだけ昔の事を。。

友が小さい頃、何か武道を習わせようと
思った事がある。

「父」は若い頃、ずっと　極真空手　をやっていた。
大学生の時は、本部道場に通い詰めていたらしい（￣▽￣∥）

その頃の事を、時折話していて、武道だったら

礼儀作法が身に付くし、何より身体が鍛えられるしいいよね～　
チームスポーツじゃ無いし友も一度連れて行ってみようか・・・と

引越しで、この地に来て、
近くに極真会の道場が無いかな？
と探したけれど、地理が不案内な事もあって
見つけられなかったので、保留に。。

お風呂上りなどに、構えや上段蹴りなどの蹴り技
突きっ　などを遊びかてらやっていたりして、
ほんのお遊び程度だったけど
やればだんだんコツを掴むようで
そのうちたま～に「父」が

イタっ！　　　と言うように・・（＾ｍ＾）ぷぷっ

楽しそうにやっていたので、
もう少し大きくなったら、少し遠くでも
空手を習わせようかと思っている内に月日は流れ。。

小学校３年生になったある日。。
クラスのＴ君のお母さんと役員会の帰りお茶してたら、話の中で

うちの子テニスやってるのよ～・・と
（お母さんもテニスお上手です）

これが運命の一言だったかもしれません。

へぇ～子供でもテニスって習えるんだ～

その後、運良く？体験レッスンのチラシが入って来て
。。。今に至ります（＾▽＾）



実は、今、友が通っているのテニススクールの隣には
極真空手の道場があります

その道場から、稽古時間の終わりを告げる
和太鼓の音が聞こえてきます。
その音を聞きながら

もし、友が【空手】の道を歩んでいたら
今はどんな生活をしていたのかな？と・・ふと思ったり

昔、身体で覚えた事ってなかなか忘れないものなんですね。
「父」はボクシングやＫ－１などの格闘技をを見てると
何故か身体が・・・動いています。