2007年05月15日
試合を見て14<T市選手権シングルス
5月12日(土)はT市テニス選手権大会の
シングルスでした。
友は、Aクラスで参戦。
結果は3R敗退でした。
1R : 6 - 4 (Aさん)
2R : 7 - 5 (Kさん)
3R : 4 - 6 (Nさん)
1RのAさんは、先日行われた同じ大会のダブルスの
2R目に対戦した人でした。でも、どちらの人か
解らず、試合直前まで、どんな人だったっけ・・・?と
途中まで、かなり競っていたけど試合半ばになって
Aさんのファーストサーブが殆ど入らなくなり
後半は友の思い通りの展開になったようです。
2R目は、某サークル主催者のKさん。
最初に0-2とリードされ、追いかける展開に・・・
友のファーストが殆ど入らないのと、甘いボールだとすかさず
前に詰められるので、焦っていたようだ。
スライスでしのごうと思っても、その点はやっぱり
大人の方が上ですね。 スライスの打ち合いなどには
ビクともしません というか慣れてます。ゆっくりしたテンポになるので
返って相手に楽をさせてしまい、友が最終的に無理をする
パターンが増えてしまい、あっという間に3-5
マッチポイントを握られるも、打ち込んでしのいで4-5に
Kさんも焦り始めたのか、サイドアウトが増え始め
反対に友の、カウンターが決まり始めようやく5-5に
追いついた。 こうなると、気持ちも逆転したのか
7-5で試合終了となった。
3R目は、某国立大学の学生さんのN君。
頭も良くて、テニスも上手い・・・羨ましい
ワイドに切れる、速いサーブを打つサウスポー
リターンは殆ど、コートの外に追い出される展開に・・
簡単にオープンコートを作られ、攻められる
友のサービスゲームも、ダブルフォルトの連発で
ゲームダウン。。 0-3になってしまった。
最初に0-3にされてしまっては、どうしようもないけれど
途中にもう1つ、もったいないゲームがあった。
友のサービスゲームで、十何回もデュースを繰り返した
ゲームがあった。それを取り切れれば、2-3になったけど
取れず、1-4に・・・ 少しづつ、試合の中で自分を修正しようとしたのか、サービスのリターンも良くなり、ストローク戦になると
押し切れる場面も増え、カウンターも決まるようになって
いた・・・4-5になり、もう少しで追いつけるかな?と思ったけれど突き放されて、4-6で終了
やっぱり最初の3ゲームリードを許したのは、痛かった
途中、前に出された場面でも、落ち着いてハイバックボレーを決めたり
苦手なボレーにも、果敢にチャレンジし、殆どミスが
出なかったのは、収穫だったと思います
後は、Kさんの試合の時もそうでしたが、試合の序盤に
リードを許す事が多く、それを追いかける展開になってしまうので、もう少し試合の入り方を、友自身が考える
必要があるな・・・と思いました。
力に差がある試合なら、何とかなる場合も有りますが
均衡している、または上の方と試合をする時には
かなり苦しいですし、気持ち的に焦る結果になっています。
同じような事が続いているので、考えてみる事に・・・
今回の試合に、ベルギー帰りの大学生(Nさんと同じ大学)
が参戦していた。 高校卒業までベルギーに居て
向こうでも、テニスをやっていたらしい。
ベルギーといえば、エナン&クライシュテルスだ~
興味津々で試合を見ていた。 小柄で、あまり力を入れて打っている
ようには見えないのに、ライン際でボールがすっと沈んで
すごく跳ねる スピンボールを駆使して、
相手を左右に揺さぶっていた。
もちろん、ミスショットや相手に押されてしまう場面も
あったけれど、無理をしているなぁ~と感じる部分は
あまり無かったです。
最後まで、試合会場にいなかったので、その後の結果は
わかりませんが、またどこかの試合で、対戦してみたいな~と友も言っていました。
この日は、天気が良くて・・良すぎて日焼けで
ヒリヒリ。。 友も私(母)も、鼻の頭の皮が
剥けちゃってます。。「父」は首の後ろを日焼けして
痛い~ とボヤいてます
これからの季節、日傘などの日焼け対策が
必要ですね~。
シングルスでした。
友は、Aクラスで参戦。
結果は3R敗退でした。
1R : 6 - 4 (Aさん)
2R : 7 - 5 (Kさん)
3R : 4 - 6 (Nさん)
1RのAさんは、先日行われた同じ大会のダブルスの
2R目に対戦した人でした。でも、どちらの人か
解らず、試合直前まで、どんな人だったっけ・・・?と
途中まで、かなり競っていたけど試合半ばになって
Aさんのファーストサーブが殆ど入らなくなり
後半は友の思い通りの展開になったようです。
2R目は、某サークル主催者のKさん。
最初に0-2とリードされ、追いかける展開に・・・
友のファーストが殆ど入らないのと、甘いボールだとすかさず
前に詰められるので、焦っていたようだ。
スライスでしのごうと思っても、その点はやっぱり
大人の方が上ですね。 スライスの打ち合いなどには
ビクともしません というか慣れてます。ゆっくりしたテンポになるので
返って相手に楽をさせてしまい、友が最終的に無理をする
パターンが増えてしまい、あっという間に3-5
マッチポイントを握られるも、打ち込んでしのいで4-5に
Kさんも焦り始めたのか、サイドアウトが増え始め
反対に友の、カウンターが決まり始めようやく5-5に
追いついた。 こうなると、気持ちも逆転したのか
7-5で試合終了となった。
3R目は、某国立大学の学生さんのN君。
頭も良くて、テニスも上手い・・・羨ましい
ワイドに切れる、速いサーブを打つサウスポー
リターンは殆ど、コートの外に追い出される展開に・・
簡単にオープンコートを作られ、攻められる
友のサービスゲームも、ダブルフォルトの連発で
ゲームダウン。。 0-3になってしまった。
最初に0-3にされてしまっては、どうしようもないけれど
途中にもう1つ、もったいないゲームがあった。
友のサービスゲームで、十何回もデュースを繰り返した
ゲームがあった。それを取り切れれば、2-3になったけど
取れず、1-4に・・・ 少しづつ、試合の中で自分を修正しようとしたのか、サービスのリターンも良くなり、ストローク戦になると
押し切れる場面も増え、カウンターも決まるようになって
いた・・・4-5になり、もう少しで追いつけるかな?と思ったけれど突き放されて、4-6で終了
やっぱり最初の3ゲームリードを許したのは、痛かった
途中、前に出された場面でも、落ち着いてハイバックボレーを決めたり
苦手なボレーにも、果敢にチャレンジし、殆どミスが
出なかったのは、収穫だったと思います
後は、Kさんの試合の時もそうでしたが、試合の序盤に
リードを許す事が多く、それを追いかける展開になってしまうので、もう少し試合の入り方を、友自身が考える
必要があるな・・・と思いました。
力に差がある試合なら、何とかなる場合も有りますが
均衡している、または上の方と試合をする時には
かなり苦しいですし、気持ち的に焦る結果になっています。
同じような事が続いているので、考えてみる事に・・・
今回の試合に、ベルギー帰りの大学生(Nさんと同じ大学)
が参戦していた。 高校卒業までベルギーに居て
向こうでも、テニスをやっていたらしい。
ベルギーといえば、エナン&クライシュテルスだ~
興味津々で試合を見ていた。 小柄で、あまり力を入れて打っている
ようには見えないのに、ライン際でボールがすっと沈んで
すごく跳ねる スピンボールを駆使して、
相手を左右に揺さぶっていた。
もちろん、ミスショットや相手に押されてしまう場面も
あったけれど、無理をしているなぁ~と感じる部分は
あまり無かったです。
最後まで、試合会場にいなかったので、その後の結果は
わかりませんが、またどこかの試合で、対戦してみたいな~と友も言っていました。
この日は、天気が良くて・・良すぎて日焼けで
ヒリヒリ。。 友も私(母)も、鼻の頭の皮が
剥けちゃってます。。「父」は首の後ろを日焼けして
痛い~ とボヤいてます
これからの季節、日傘などの日焼け対策が
必要ですね~。
我が家の息子も最近の負け試合は、序盤で0-3や0-4になったのがほとんどです。ワンセットマッチではこれは致命的(>_<)
「0-3と1-2では天と地ほど違うんだから、何としても0-3にならないよう工夫しないとイカン!」というのが今の課題のひとつです。ボールを打つことだけがうまくても勝てないのがテニスですねえ。
こんばんは^^
友も最近、リードされそれを追いかける展開が殆どです。ホントに、1セットマッチでこれはキツイですよね。全部、まくれる展開になるはずもないので、痛い思いをしています。何とか、最初に食い下がれるようになるのが、今の課題の1つです。
テニスは難しいですね~。良いショットを持っていても、いかに使うか、、この場面で何をするか・・の
的確な選択を迫られますから・・・
まだまだです( ̄▽ ̄)